《著者プロフィール》 福永法源

1945年、山口県に生まれる。

23歳のとき弱電メーカーを設立し、30歳で自社ビルを持つなど青年実業家としてマスコミの話題となる。
34歳のとき手形詐欺にあい会社は倒産、全財産を失う。

1980年1月6日真夜中2時、35歳で初めての「天声」を聞く。
「天声」を受け、人間とは何か、なぜ人生を必要としたのか、なぜ悩み苦しむのか、その原理を自然の法則から説く人類救済事行(じぎょう)を開始。「人間はもともとよろこびの表現体である」という天声を広く世に実証すべく、真に人間らしく生きるための「行」の実践者を数多輩出。著書多数(一部絶版)。